あやひーがマーク・キング

たとえば携帯電話の通話履歴からも浮気の証拠がつかむことが可能です。
携帯電話は浮気相手への連絡のためのツールとして使われるのが当然だからです。
最近ではメールや、LINEなどのアプリを通じて連絡を取ることが多くなりましたが、浮気相手の「声」を聞きたくなる時もあるでしょう。
何気なく電話していることも十分考えられます。
まず探偵に関して言うと、誰かに不審に思われないよう警戒を怠ることなく目立たないように調査を進めるのに対して、身辺調査・企業調査などを多く依頼される興信所の方は、先に身分や目的を開示してからオープンなやり方で情報を集めるようです。
すなわち探偵は目的とする個人の動きを掴むことが上手で、他方、情報を収集するような調査は興信所が得意と、おおまかには考えられます。
運転する人の目につかないところにGPS端末を忍ばせ、行動を常時監視し続け、移動中の所在を確認したり、記録されたデータを後で読み出し調べたりします。
普段、運転しないような人の場合は、カバンにGPS端末を隠しておく、という方法もあります。
これで、相手がどこに立ち寄ったのかやそこで過ごした時間もわかるでしょう。
夫の浮気相手のところに妻が談判に行ってとんでもない修羅場になってしまうのは、ドラマ・芝居で目にすることも多いです。
夫の方が妻の浮気現場をつかまえた場合は、相手を刺したり、殺してしまうプロットもサスペンスにはありがちです。
浮気しているところを捕まえて問い詰めるのも1つの方法でしょう。
別れるつもりがあるならば、実行する余地はあるかもしれません。
どれぐらいの期間、浮気調査にかかるのかというと、平均では一週間以内です。
しかしこれはあくまでも平均の期間です。
普段から気づかれないように気を使っているパートナーの調査だと、場合によっては1週間から1か月くらいかかってしまうこともあると思っていてください。
逆に、浮気する可能性の高い日がもう分かっているなら、たった1日で調査が完了してしまうこともあるのです。
離婚も辞さないつもりで、もらえる慰謝料が多い方が良いと考えるなら、思い切って浮気現場に踏み込むのも良いでしょう。
しかし1人で踏み込むという方法を取ると、大きい揉め事の原因になりうるので、避けるのが賢明です。
信頼している人を連れて行けば、感情的に喧嘩になってしまう心配もないでしょう。
信じて頼れるような人がいないなら、探偵等に頼むことをお勧めします。